バスケのシュート あなたはどのタイプ?
最近頻繁に腰を痛めてしまうyuyuです。
痛いながらもバスケしてしまうので、治らないまままた痛める の繰り返しで辛いです(先治せよ!)
さて、今日はバスケのシュートについて僕が思うことを書きたいと思います。
語彙力や文の構成力が低いので読みにくく、分かりにくいかも知れませんが、できるだけ分かりやすく書く努力をします。
そしてこれは僕自身の考え方をまとめる為にも書こうと決意しました。
この記事が悩んでる人の解決になるとめちゃくちゃ嬉しいです。
【シュートの大まかな種類】
バスケにはシュートと言っても色んな種類があります。
一番オーソドックスなのが男子が打つイメージがあるワンハンドシュート。
安西先生の名言『左手は添えるだけ』で有名だと思いますが、これが基本といえます。
次にレイアップシュート(ランニングシュート)。
1、2で踏み切って高くジャンプし、腕の力で投げるのじゃなくて、足の力を腕でコントロールしながらシュート。
イメージはリングに置いてくる。
これもスラムダンクのゴリの名言ですね。
あとは…フックシュートとかフローターとか色々ありますが、基本的には男子ならワンハンドシュートとレイアップシュートがあればかなりの上級レベルまでは達せられると思います。
バスケの難しいところは“確率の良いシュートを打つまでの行動”だと僕は思ってるので、シュートができれば良いと言うわけでもないです。しかしどれだけシュートを決めて得点を取るか、得点を防ぐかで勝敗が決まってしまう単純明解なルールがあります。
そういう意味ではシュートというのはまず確率を上げるに越したことはありません。
【ワンハンドシュートの種類】
さまざまなシュートがある中で今回はワンハンドシュートに関して持論を展開したいと思います。
ワンハンドシュートは僕の中では大きく2つに分類されます。(あくまで持論です汗)
1.ジャンプシュート
2.ジャンピングシュート
1.ジャンプシュート
ジャンプ中にシュート打つのですが、ジャンプの最高点でボール放つシュートです。
よく見かけるのがミドルシュートやゴール下のシュートです。
ドリブル等で勢いがついた状態で急に止まって打つストップジャンプシュート等もあります。
2.ジャンピングシュート
ジャンプシュート同様ジャンプ中に打つのですが、これはジャンプが最高点に達する手前に放つシュートです。
スリーポイントを打つ時や、まだ力のない小・中学生で多いシュートです。
NBAですと、昨今天才シューターと謳われているステファンカリーはジャンピングシュートの場合が多いですね。
彼の場合は力がないからジャンピングシュートを打っている訳ではありません。
動作を最小限にしてどれだけスピード重視で打つか考慮した結果だと思います(憶測)。
【力がボールに伝わるシュートフォーム】
バスケのシュートというのは、体の力を効率よくボールに乗せてボールを飛ばします。
足から始まり色々な筋肉を経てボールに伝えます。
これが上手い人は力のロスが少なく、少ない力で遠くに飛ばす事ができます。
自分より小さくてひ弱なのに、綺麗なフォームでスリーポイントを打つ選手を見て疑問に感じたことはありませんか?
それが正にこの理論です。
逆に筋肉ムキムキマッチョでもスリーポイントを打つ際にかなり強引なフォームだったり、シュートが届かなかったりしする選手も見ます。
これは力の伝え方が下手だから起こることです。
ではどういうフォームが力が伝わりやすいのか?
色々研究してきました(笑)
かなり色々試してみました。
簡単に届いてしまう人とそうでない人のフォームの違いは何なのか。
このことに気付くまでに恐らく10年はかかったと思います。
この考えは一般的に理想とされているフォームの教え方とは少し違う観点です。
一般的に教えられるフォームはおそらく足をしっかり曲げて真っ直ぐジャンプし、脇を締め、頭の上でセットし、肘を伸ばしていって最後ボールが離れる時に手首のスナップを効かせると思います。
これを必死で守ってきました。
その結果、頭に固い固い固定概念ができてしまいました。
僕が考える理想のフォームは上記の一般的フォームの中でジャンプの仕方についてだけ改良を加えたもの、もしくは意識をおいたものです。
もっと詳しく言えば着地に着目しました。
着地の時の足の位置と上半身のバランス。
手書きで、しかも適当な紙の裏で申し訳ないです。
良いシューターを見ると大体はこのフォームというかバランスで打っています。
重心はその場に置いたまま、足だけが前にいくイメージです。
見る人によればフェイダウェイに見えるかも知れません。
真上に飛んで同じ位置に着地するのが理想と思ってませんでしたか?
原理については説明できないのですが、上手いこと考えがまとまればまた書いてみます。
シュートが届きにくいと思ってる方、ぜひ試してみてください!