yuyu173cm31歳両手ダンクに挑戦!

主による両手ダンクができるまでの日々(いつ完結するのか…)

ジャンプ力を向上させる為に必要なこと

Hello,everyone!

ついにブログ開設しました。

 

長い間検討だけして、取り掛かるのにえらい時間がかかってしまいました。

これからよろしくお願いします。

 

さて、早速本題です。

 

バスケをやっていく上で誰もが一度は通るであろう【ジャンプ力を上げたい】という欲。

 

NBA選手のように跳べたらバスケの世界がグンッと広がりますよね。

 

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(※ビンス・カーター選手)

 

ダンク、ブロック、ダブルクラッチ、フェイダウェイ…

プレイの幅が凄いことになります。

 

特にダンクができるようになるのはデカいです。

 

何故ならバスケというのは基本的にゴールに対して思い切り力強くボールを放つスポーツではないからです。

 

狙いを定めてアーチを描くように上に放り投げ、約45cmのリングに約25cmのボールを入れないといけません。

 

リングの中心から10cmズレるだけでリングに当たって弾かれてしまいます(入ることも多々ある)。

 

しかし、例外がダンクだと私は思っています。

 

バスケの中で唯一ダンクだけは、力の調節をせずに放てる唯一のシュートです。

 

これができるだけでプレイヤーの感覚はできない人と全く違うものになるでしょう。 

 

 

話が逸れました。

 

ジャンプ力はどうすればつくのか。

 

ズバリ!

筋力3、神経系7ぐらいではないでしょうか。

 

この比率はかなり思い切って(かつ適当に)提示してみました。

 

 

私の見解ではジャンプ力は神経系のトレーニングによって驚くほど変わってくるはずです。

 

筋力に関しては最低限(普通に運動できるレベル)あれば神経系のトレーニングのみでかなり飛躍するのではないでしょうか。

 

神経系のトレーニングと言えば有名なのは【ハイクリーン】ですかね。

 

こちらのサイトで詳しく書かれています。

参考にしてください。

https://kintorecamp.com/high-clean/

 

 

ジャンプに必要なのは『上半身と下半身の連動性』です。

 

これは何もジャンプに限った事ではなく、どのスポーツでもレベルが上がれば上がるほど重要になってくるものですね。

 

ハイクリーンという種目は下半身の力を使って引き上げたものを(上がってきて重さを感じる前の最高点に達した状態)、一瞬にして肘を張り出し手首を返すというもの。

 

下半身から上半身へと連動させる、神経系のトレーニングということです。

 

 

その他のオススメとしては王道のスクワットです。

 

これは軽い重量で回数をこなしてしまうと持久力がつくだけでジャンプ力の向上には繋がりません。

 

3〜6回できるぐらいの重量で2セットやれば十分です。

(あくまでジャンプ力の向上という意味で)

 

できることならスクワット後に神経系に活かす為にジャンプを数回することをお勧めします。

 

スクワットで使った筋肉を、ジャンプに使うように脳に叩き込むイメージです。

 

そして最後に1番大事なことを。

 

それは頻繁に全力ジャンプをすることです。

 

結局はこれに尽きます。

 

ただし、ジャンプというのは子どもでもできる簡単なものですが、中学生〜大人が全力で何回もジャンプすると、着地の際にかかる負担が蓄積されます。

 

したがって腰や膝、足首のケアを怠ると将来早くガタがくることになるはずです。

 

特に大臀筋(お尻)が硬いと着地の衝撃が腰に伝わりやすいので、ジャンプ後はお尻のストレッチは入念に行ってください。

 

 

余談ですが私は173cmですが、ダンクできる時があります。(体の温まり具合や疲れによる)

 

こんな人はまあまあいてるかとは思いますが、普通の人からすれば相当なジャンプ力に感じるのではないでしょうか。

 

ちなみにですが、私の場合、筋トレはほぼ0で、何度もジャンプして神経系が鍛えられた結果できるようになったと自負しております…

 

 

専門的なトレーニングを上げ出すとキリがないので、聞きたい事等あればコメントいただけると嬉しいです。

 

 

これにて初めてのブログを終わります。

 

See you.